ハープ演奏会
10月4日(土)授業終了後、カフェテリアにて池田千鶴子さんによるハープ演奏会が開かれました。
池田さんは国内外で活躍されているハープ演奏者で今回オースティンを訪れる際、補習校の生徒へも演奏を聞かせてくださることになりました。
当日は、生徒、保護者総勢120名程が参加しました。途中、ハープの説明、世界の恵まれない子供達の話などもあり、幼稚園生から大人まで、皆さん興味を 持ってお話を聞いていました。大きなハープを初めて見る子供達も多く、みんな目を輝かせていました。おしゃべりしたり、遊んだりする子供もいなくて、みん な真剣に聞き入っていました。
途中、スナックタイムの間にはたくさんの子供達が池田さんを囲んで質問したり、お話を聞いたりしていました。
ハープの音色はとても優しく、日本の曲「夕焼け小焼け」の時は、みんなで合唱しました。日本から離れて、こちらで家庭を築かれている日本人の保護者などは、懐かしい日本の曲にも触れることが出来て、とても良い演奏会でした。
池田さんを始め、この演奏会を企画して下さった方々にお礼申し上げます。

当日プログラム
エーデルワイス
グリーンスリーブス
夕焼け小焼け
アメージンググレース
いつも何度でも(千と千尋の神隠しより)
天空の城ラピュタ
大きな古時計
星に願いを
浜辺の歌

池田千鶴子さんプロフィール
東邦音大ピアノ科、武蔵野音大ハープ科卒。アメリカ、ミネソタアウグスブルッグ・カレッジにてミュージックセラピー法を学ぶ。
1987年、バイオミュージック、ホスピスの研修及び招待演奏のためアイルランドへ。以降、国内外で「命の重さ、素晴らしさ」への思いをハープに託し、積極的な社会活動を続けている。
2000年は、カーネギーホールでも「今、私たち平和のために歌う第九コンサート」でオープニングにソロ演奏をするなど幅広く活躍中。「皆に平等に与えら れた命・・・その1つひとつの意義、重さ、素晴らしさを語り、またハープの音に託し、奏でていきたい」と言う池田千鶴子さんは、ご自身が「人生の小道具」 と呼ぶハープを携え、戦火のサラエボ、ベトナムの障害児施設、阪神大震災直後の神戸、函館のホスピス、テロ後のNYなど、世界中のあらゆる場所をステージ として演奏活動をしています。