2006年度 運動会

ラジオ体操を知らない子供達もお父さんやお母さんのお手本を見ながら、準備体操です。

「海山合戦」という紅白応援の音楽にあわせての幼稚園児たちの応援です。元気一杯の応援、子供たちの「勝つぞ」という意欲がよく伝わりました。愛嬌のあるジェスチャーに、観客も思わず微笑みました。

サック飛び、サックを持ちながらのお菓子食い競争。あっという間にお菓子を口にくわえて走り出す子供、なかなかお菓子が取れなくて一生懸命汗を流す子供、どちらも一生懸命頑張りました。賞品は自分の取ったお菓子。一位の子供には、小さなメダルも贈られました。

在校生の妹弟たち。お母さんやお父さんの励まし にこたえて、小さいながらもみんながんばって走りました。一歳のヨチヨチ歩きの赤ちゃんもいて思わず、笑顔がほころんでしまう、とても愛らしい競技でし た。ゴールまで頑張った子供たちは、ご褒美に、お菓子の入ったお土産の袋をもらいました。

今年初めての試み「台風の目」。3人組で長い棒 を横に持ち、コーンを２周。内側の子供と外側の子供の走る速さのバランスが難しく、頭を使わなければなりません。その後は、棒を持ち替え、縦一列に並びフ ラフープをくぐって、バトンタッチ。3人のチームワークが鍵の競技でした。

幼稚園児によるによるかけっこです。35メートルの直線コースを走りました。たくさんのお父さんやお母さんがゴールのところで応援してくれました。

最後は、大人の綱引きです。力自慢のお父さん達がたくさん参加してくれました。

今年は、子供大人共に赤組が全勝しました。

小中学生によるかけっこです。今年は、全員40メートルの直線コースをダッシュ！！

朝早くから各ご家庭で用意されたおいしそうなお弁当を、家族や友達と楽しく食べました。

親子でペアになって二人三脚のリレーです。お昼休みから練習している親子の姿も見られました。お父さんやお母さんを初めお姉さんお兄さんも協力してくれました。

今年初めての競技です。大きな空のヨーグルトの入れ物2つをバトンに、 走っている途中でさらに小さなヨーグルトの入れ物を6つ取って運ばなければなりません。6つ持つのに手間取ったり、途中で、落としてしまったり、お父さん お母さん、先生も悪戦苦闘しました。放送席から、子供たちの声援が聞かれ、お母さん達も頑張りました。

赤白どちらも精一杯頑張りました。今年は、力の赤組、速さの白組でしたが、勝利の女神は、速さの白組に微笑みました。

これで、白組が５年連続の優勝となり、優勝カップは再び、白組応援団長の手に握られました。

閉会式の後はみんなでグランドのゴミ拾い。子供たちは、その後、参加賞をもらって帰りました。とても楽しい一日でした。