日時:2009年1月31日(土)11時50分~2時30分
会場:O.Hnery Middle School カフェテリア





今年度は、予定していた1月17日にカフェテリアが使えないことになり、急遽、2週間延期というハプニングがあったにもかかわらず、新年会委員および係りの方の柔軟な対応で、何の支障もなく素晴らしい新年会になりました。

授業終了後、みんなカフェテリアに集まり、クラスの仲間や担任の先生と一緒に楽しく昼食をとりました。Deli Bentoのお弁当、BUON APPETITOのお弁当、自宅から持ってきたお弁当、いろいろなお弁当がありました。

お弁当と一緒にお餅の試食もしました。醤油、のり、大根おろし、ポン酢、黄な粉等のトッピングが用意され、みんな、自分の好みのお餅にしていただきました。久しぶりに食べるお餅は、格別の味。中には、何回もお変わりする子供もいました。
昼食の後は、舞台前に移動し、1月16日に日本で亡くなられた西田先生のご冥福をお祈りして黙祷をささげました。 さあ、いよいよ新年会の始まりです。まず、校長先生より開会のご挨拶がありました。
今年の新年会の司会者は、スワンさん。小さな子供たちにもよくわかるよう、工夫して話しかけてくださいました。 第29回海外子女文芸作品コンクールで優秀賞を受けた浅図さんの表彰式もありました


グループAとBに分かれて、室内遊びと外遊びが始まりました。


   室内遊び   

室内遊びは,「紙相撲」、「おはじき」、「お手玉」、「だるま落し」、「福笑い」、「剣玉」、「めんこ」、「こまのクラフト」が用意されました.各自、興味のあるブースに行き、係りの人の指導に従って遊びを楽しみました。

普段全く触れることのない日本の伝統の遊びは、子供たちには新鮮でした。「剣玉」で、一回でも玉が皿に乗ると「できた。できた。」とみんなに見せて回る子 供。また、「めんこ」が一枚ひっくり返すことができると、「やったー」と飛び上がる子供。その1回の喜びのために、何度も何度も挑戦しました。

日本古来の傍目に加え、小さい子供たちにも親しみを感じてもらおうと、今年の「福笑い」にはフエルトで作った「あんぱんまん」や「メロンパンなちゃん」も 登場しました。オースチンにあるさくら会という小さいお子さんのプレイグループから寄付していただいたものです。

こまのクラフトは、各クラス順番で白木のこまに、思い思いのデザインをしたり、色を塗ったり、個性あふれるこまが出来上がりました。こまは今日のお土産でした。

舞台の上では、中学生が百人一首に取り組みました。2組に分かれて札を追う目は真剣そのもの。この年齢の集中力は相当なものだとうかがわれます。授業中に も少し取り入れているというだけあって、上の句の五文字を聞いただけで、札を取る場面もあり、見ていた友達や保護者を驚かせました。

みんな、時間を忘れて遊びました。一つの遊びにあまり熱中しすぎて、気がつくと他の遊びをする時間がなくなっていて、残念がる子供もいました。

お手玉

福笑い

だるま落とし

紙相撲

おはじき

こまのクラフト

けん玉

めんこ


外遊び   

今年のオースチンの冬は、例年になく寒い日が多いのですが、幸い、この日は、ぽかぽか陽気。外での遊びも十分に楽しむことができました。屋外では、「こま回し」、「缶ぽっくり」、「なわとび」、「竹馬」、「竹とんぼ」、「だるまさんが転んだ」のブースがありました。

初めての子供たちも保護者の係りの人
に教えてもらって挑戦しました。「竹馬」はさすがに難しく。すぐにあきらめてしまう子供もいましたが、そんな子供でも、缶ぽっくりは楽勝。

「だるまさんがころんだ」はお友達と一緒に遊べるので低学年の子供たちに人気がありました。

なわとびは、現地校でもやるらしく、保護者が2人でまわす長縄跳びにうまく入ったり出たり。みんなで一緒に飛ぶのはさすがに難しく、誰かが引っかかってしまい、なかなか記録は作れませんでした。

だるまさんが転んだ

竹とんぼ

缶ぽっくり

竹馬

長なわとび

こま回し

お餅つき   

昨年はじめた屋外でのお餅つき。お日様の下でのお餅つきはなかなか気持ちのいいもので、杵を思いっきり振り下ろす子供も満足そうでした。

お友達、保護者の係りの人、中学生のホランティア、みんなが、「よいしょ。よいしょ。」と応援してくれて、お餅つきする本人は、少し恥ずかしそうに、でも、一生懸命にお餅を狙い杵を振り下ろしました。  

お餅つきは見た目よりなかなか難しく、杵の重さにバランスを崩したり、うすの真ん中を狙うのが大変で、お餅には当たらず、臼をたたいてしまったり、臼のふ ちをたたいてしまったりと、失敗も続出でした。でも、失敗した本人も、見ている友達も一緒に大笑い。笑いの耐えない餅つきでした。

 生徒の干支の絵 

好評だった昨年の干支の絵展示。今年も子供たちの力作が並びました。そのまま年賀状になるようなデザインや漫画のようにかわいい作品を初め、さすがテキサス、うしからチーズやステーキなど食べ物を連想する子供もいました。

青木委員長の挨拶 新年会委員の皆様ご苦労様でした。 



新しい校舎に移転してから2度目の新年会。通算第6回目の新年会。委員を初め、各係、そして先生方の惜しみない努力のおかげで、毎年、新しい創意工夫が加わり、どんどん充実したものになっていきます。来年の新年会が楽しみです。



写真撮影:飯田さんご夫妻、春木さん、ムーアさん、後藤さん