日時:2012年10月21日(日)9時00分~1時20分
会場:O. Henry Middle School 2610 W. 10th Street Austin, TX  78703

種目 出場者
開会式 全員
 2週間ほど前に寒い週末があり、秋の訪れかと思いきや、また暑さが戻ってきて、今日も最高気温が華氏90度になる暑い日でした。しかし、朝の内は、雨雲が立ちこめ、さほど暑さを感じませんでした。

 今年の運動会は、昨年と同じく午前9時からの開始です。

 開会宣言、君が代、委員長の挨拶に続き、来賓の方の挨拶、そして、応援団長による選手宣誓がありました。

ラジオ体操 全員
 ラジオ体操を知らない子供たちも、高校生のお兄さんの手本を見ながら準備体操です。

 幼稚園では、この日に備えて授業中にラジオ体操の練習をしました。

 お父さんやお母さんたちは、さすが昔取った杵柄。体が動きを覚えています。
幼稚園応援合戦 幼稚園児


今年の運動会は、幼稚園児達の応援合戦でスタートです。恒例の「海山合戦」という紅白応援の音楽にあわせての幼稚園児たちの元気な声が空に響きます。

 審査員は、来賓の方、校長先生、運営委員長の3名でした。「赤が一番」、「白だ、白だ」と大きな声で叫びながら迫ってくる子ども達の迫力に審査員も圧倒されます。

 1ヶ月ほど前から、中庭で一生懸命練習した甲斐がありました。大勢の観衆の前、保護者がビデオカメラを回す中、みんな見事に演技できました。

 結果は赤2白1の投票で赤の勝ちになりましたが、両チームとても頑張りました。
障害走 小一~小三・小四~中三
 低学年はは35メートル、高学年は50メートル。距離は短いですが、途中に網とサック、”手を使わず、口でお菓子を取る”という障害があります。

 初めは、高校生のお兄さん達のデモがあり、初めての子供達は、興味津々の表情で見ています。まずは、網の下を潜り抜け、サックのおいてあるところまで、 全力で走ります。サックの中に両足をいれ、袋入りお菓子のぶら下がったさおのところまでサック飛び。お菓子を口で取ったら、そのままサック飛びを続けて ゴールイン。

 デモを見た子供達はやる気満々。今度は自分の番です。サックは、なかなか足を入れるのが難しく、手間取ってしまう子も多かったです。また、足を入れたも のの、なかなか前に進めない子もいました。口でお菓子を取るのもこれまた難関。お菓子が早くとれるかどうかが、かなり勝負を左右します。足の速さはあまり 関係ない障害走。器用さがものを言いました。誰が一番になるか最後までわからないので、みんな頑張り甲斐がありました。


最後のレースは中3の男子。スタートの合図の後、何となくみんな走りが遅いな~と思ったら、全員ゴール前で止 まり、一番遅い友達を待って、「せえの」で全員で一緒にゴールイン。いつも競争心に燃えている中学男子にしては意表の行動。みんなを驚かせました。中学最 後の運動会、全員で一位を取りたかったのかもしれません。

 未就園児走  未就園児  
在校生の弟妹たちのかけっこです。25メートルと走る距離が短かいので、トラックの中の芝生の上、司会席の前で行なわれました。

 在校生のお兄ちゃんお姉ちゃん達がレースの近くで、熱心に応援してくれました。

 さすが、来年から年中に入園出来る年のお子さんは、幼稚園児と同じぐらい速く走ってくれました。ゴールでは、日本食料品店あさひからいただいた日本のお菓子の入った袋をご褒美にもらいました。

 また、1歳になったばかりのお子さんは、お母さんに抱っこされてのゴールイン。来年は、自分の足で走れるようになっていることでしょう。

幼稚園児走 幼稚園児
 幼稚園児によるかけっこです。未就園児走に続いてトラックの中の芝生の上で、距離は35メートル。年中組み の子ども達は、初めての運動会とあって、少々緊張気味でした。中には、ゴール近くでこけてしまって、泣き出し、座り込んでしまう子も。担任の先生に抱えら れ、テープ係の人が前までテープを持ってきてくれてゴールイン。みんな大きな拍手で応援します。
徒競走

小一~中三


 場所を移動して今度は、トラックの上で、小中学生による徒競走です。一番バッターは小学3年生。低学年の子ども達にお手本を示します。全員、スタート地点は同じですが、小3~小1は50メートル、小4以上は、100メートルのところにゴールがあります。

 低学年の子達の中には、お友達が気になって、後ろを何度も振り返りながら走る子もいました。

 毎年、途中で靴が脱げてしまう子がいますが、今年は2つとも脱げてしまって、それでも、最後までちゃんと走った子もいました。

 後半の小4以上の子供達は、100メートル。さすがに100メートルは長いです。スタートは、勢いよく飛び出したのに、後半、力尽きてしまう子もたくさんいました。日頃の体力作りがものをいう競技でもありました。

 中学3年生のみんなも、障害走とは打って変わって、全力疾走です。補習校最後のレースとあって、力が入ります。去年のレースを昨日ことのように思い出していたのでしょう。

玉入れ

 場所をトラック内の芝生の真ん中にもどし、玉入れです。小1~小4・幼稚園・小5~中3の3つのグループに分かれて、それぞれ30秒の勝負でした。30秒はあっという間で、係の人の「やめ」の合図がなかなか聞けないチームもありました。

 どのグループも接戦で、網の中の玉の数が少なくなると、みんなの目が一斉にボールを数えているお父さんに集中します。どちらの玉が先になくなるか、どき どきしながらじっと待ちます。片方のチームの玉がなくなると、もう一つのチームから大きな喝采が沸きました。小1~小4は白、幼稚園も白、小5~中3グ ループは赤の勝ちでした。

綱引き 小一~中三 大人
 引き続き、トラック内の芝生の真ん中を使っての綱引きです。小中学生が背の低い順に並び、背の高い子は、後ろの方で頑張ります。綱引きは、場所を変えて 2回行いますが、1勝1敗の場合は、3回戦を行います。でも、男女とも、3回戦をするまでもなく、女子は赤組、男子は白組、の勝利に終わりました。


 子供達の後は、お父さんお母さん達の出番です。その場で、出場者を募り、人数を合わせます。お父さんお母さんの頑張る姿を見ようと、子供達が綱の回りに集まります。赤、白の得点には関係ありませんが、お父さんお母さん達の頑張りは真剣そのものでした。

 一回目は グループ1の保護者が圧倒的に優勢で、勝負ありと思われましたが、二回目、場所を変えての勝負では、反対にグループ2が盛り返し勝利。勝負は3回戦にもつれ込みました。勢いに乗ったグループ2が3回目も勝ち、グループ2の勝利となりました。

お父さんお母さん達の頑張る姿は、お子さん達の目にも焼き付いたことでしょう。

お弁当




昨年度と一昨年度は、お弁当の代わりにスナックタイムを取りましたが、今年度は、お弁当が復活しました。各 家族で、日本食レストランのKomeから配達されたお弁当や自宅からのお母さんの手作り弁当を楽しみました。お弁当が終わると、昼からの競技までの時間、 友達とおしゃべりしたり、追いかけっこをして遊んだり、サッカーをしたりバスケットをしたり、自由時間を楽しみました。最後のリレーの練習をする大人の方 の姿も見られました。

 午前の部の競技はスムーズに進み、予定より20分ほど早く終了したので、午後の競技も20分繰り上げてのスタートです。このころには、空には雨雲と太陽 が交互に見られ、かなり蒸し暑くなってきました。また、風が強く、テントが飛びそうになるのを、みんなで押さえるシーンもありました。


応援合戦 応援団・チアガール
 午後の部の最初の競技は、応援団による応援合戦です。生徒の応援席の前に、各チームの応援団長をはじめ、小学生の応援団・チアガールが赤組と白組に分かれて集合しました。

 今年の応援団長は赤組も白組も初めて。また、小学5年生とあって、あどけなさが残ります。2人とも太鼓の音に合わせて複雑な振り付けを簡単にこなしまし た。きっとたくさん練習したことでしょう。チアガールの子供達も、一生懸命ポンポンを振りとてもかわいかったです。

 今年は、応援合戦は得点対象ではなく、審査員はいませんでしたが、、両チームとも立派な応援合戦でした。

幼稚園リレー 幼稚園児+保護者
 幼稚園パンツリレーは今年初めての競技です。幼稚園児がお父さんやお母さんと一枚の大きなパンツをはいてコーンまで走り戻って来るリレーです。

 背の高いお父さんはパンツ膝の辺りに来てしまって走りにくそう。それでも、子供よりはスピードが速すぎて、子供が引きずられるように走っているペアもたくさん見られました。

 両チーム最後まで接戦でした。アンカーのペアがゴールに向かって走ります。観客から大きな声援が飛びます。両方のチームがゴール。同時のように見えましたが、判定は赤。白組には悔しい結果でした。

リレー 大人、小一~中三(希望者)
 運動会のとりは、なんといってもリレー。最初は、大人のデモリレーから始まりました。お父さん、お母さん、来賓の方が、ご自慢の足の速さを披露。子供たちも普段見られないお父さん、お母さんたちの姿に大きな歓声を上げます。


 
 その後は、いよいよ子供たちのリレーです。

 赤組みは赤とピンク、白組みは、白と青の4チームに分かれ、女子と男子それぞれ低学年と高学年の2レースが行われました。係の人が4つの地点で旗を持っ て念入りに準備します。ほとんどの生徒は100メートルでしたが、女子低学年のリレーを除いては、アンカーは200メートルを走りました。

 低学年女子のレースは、なかなかの接戦で、赤と白のアンカーがほとんど同時にゴールしましたが、少しの差で赤が勝ちました。男子低学年は、大差を付けて いた白が逃げ切りゴール。女子高学年は、最後に白が追い上げましたが、ピンクが逃げ切りました。最後の高学年男子は、最後の50メートルで赤のアンカーが 青を抜きゴールしました。差を付けられてしまったアンカーも最後まで一生懸命走りました。

閉会式 全員
 プログラムの予定より速く進み、1時過ぎにはにすべての競技が終わり、閉会式を迎えました。途中で各競技の点数発表はあったものの、どちらが勝ったのか誰もわかりません。

 司会者から掲示板を見るようにとの指示があり、みんなの目がそちらに。まず、白組97が表示されました。続いて、赤組107が表示されると、赤組から大きな声援があがりました。赤組が2年連続で優勝カップを手にしました。

 校長先生からの挨拶を頂き、その後、運営委員長の指示に従ってみんなで三本締めを行いました。みんなの拍手がリズムよく空に響き、やり終えたという充実感がみんなの心を満たしました。

 子供達は、記念写真を取り、各クラスジュースをもらって解散。大人はみんなで片付けを手伝いました。

集合写真 全員


写真提供: ロイヤル、藤元 (敬称略)



補習校応援歌2012
白組用 白組勝つ~ぞ 白組勝つ~ぞ 白組勝利~(エイヤァ-)
やっつけろ オー  駆け抜けろ オー
白組絶対 優勝だ~
赤組用 赤組勝つ~ぞ 赤組勝つ~ぞ 赤組勝利~(エイヤァ-)
やっつけろ オー  駆け抜けろ オー
赤組絶対 優勝だ~