おかあさんが作ってくれる日本のおべんとうがおいしいから、学校にもっていっています。  おかあさんのおべんとうには、ごはんとふりかけ、ひじき、やさい、ぎょうざやたくあんなど、日本のものがたくさんはいっています。  けれども、学校におかあさんのおべんとうをはじめてもっていったとき、クラスの友だちが「きたない。」といってわらいました。  わたしは、そういわれてとてもかなしかったです。  そして友だちに「ちがうくにのたべものだからといってわらわなくってもいいでしょ。」といいました。  それでも、友だちは、毎日わたしのおべんとうをわらいました。  でもわたしは、みんなに、わたしのおべんとうをりかいしてもらうために、『YOKO』というアメリカの絵本を先生にたのんで、クラスのみんなによんでもらいました。  この本は、YOKOという女の子が学校のランチにおすしをもっていって、そのおすしを友だちにわらわれて、かなしいけれどYOKOのおかあさんが、YOKOの友だちにもおすしを食べさせてあげると、みんなおすしが大好きになって、YOKOのおすしをわらったことをあやまっ て、みんながなかよくなるというお話です。  先生が、絵本を読み終わると、一人の友だちが、「ごめんね。」とわたしにあやまりました。そしてほかの友だちも、「きもちがわかんなかったの、ごめんね」とわたしにあやまりました。  アメリカには、いろんなくにの人がいていろんなたべものもあるけど、みんなのことをりかいしなくてはいけないとおもいます。 オースチン補習授業校(テキサス)         小二 浅圖 佳陽(あさず かや) 学校のランチ